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白い杖SOSシグナルを広める会広島の方々と大学祭でイベントを開催しました(市大生チャレンジ事業)
ニュース
2024年11月19日(火)
2024年10月26日(土)の大学祭と同日に、本学講義棟402室にて「白い杖SOSシグナルを広める会広島」の方々と、市大生チャレンジ事業「パラスポーツで人生を豊かにする」をテーマに活動している国際学部3年生の学生4名がイベントを開催しました。
来場者にオリジナルのアイマスクを作成してもらい、ランチゲームや白杖?音訳?点字体験などの全部で7種類のブースを設け、目の不自由な人たちが感じることを体験していただきました。
クロックポジションという「何時の方向」かを時計に見立てて伝える方法や、視覚障害をお持ちの方にどのような声かけやサポートをするのが良いのかなど、多くの来場者の方に知っていただく良い機会となりました。
【ゲーム?体験コーナー(全7種類)】
?ランチゲーム
アイマスクをして食事をするイメージを持ってもらう体験
?これなぁに?
アイマスクをして、手だけの感触で何かを当ててもらう体験
?スイカ割り
?輪投げ
?白杖体験
白杖を使い点字ブロックとの間を歩行する体験
?音訳体験
自分の声を録音する体験
?点字体験
自分の名前を実際に点字で打つ体験
企画/国際学部3年4名(田儀 千尋(代表者)、桑田 朋香、内藤 野々香、中岡 知優)
白い杖SOSシグナルを広める会広島 代表 森井 豊さん
協力/音訳ボランティア、ボランティア学生4名
白い杖SOSシグナルを広める会広島についてはこちら
「白い杖SOSシグナル」とは
視覚障がい者が困ったときのSOSの合図です。
手にした白い杖を垂直に頭上約50センチ上方に上げる事で、「お手伝いをお願いします」と表現します。
活動の様子
会場の様子
オリジナルのアイマスク
ランチゲーム
点字体験
音訳体験
白杖体験