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2022年11月14日に開学30周年記念事業の一環として、本学の学生、教職員、本学にゆかりのある方に本事業のキャッチフレーズを公募しました。33作品の応募があり、以下の５作品が最優秀作品及び優秀作品として選定されました。
その後、開学30周年記念事業実施本部小委員会の中で検討し、最優秀作品をベースとした以下のフレーズを本事業のキャッチフレーズとすることとしました。

「ひとと、まちと、これからも。広島市立大学」


＜最優秀作品＞
「ひとと、まちと、ずっと。」
国際学部国際学科３年　貞安 晴乃さん

このキャッチフレーズには、貞安さんの以下のような思いが込められています。

「SNSだけで交流し、リアルでは話さない人が増えており、現実での人との繋がりが希薄になってきていることに危機感を感じている。大学という若者が集まる場所が、グローバルな広い視点を持ち、地域との関わりを大事にする場所であり続けて欲しい。本学がこれからも「ひと」と「まち」を繋げるものであってほしい。」

＜優秀作品＞
「一新紀元-Experience the world-」　（国際学部国際学科４年　西口真優華さん）

「「地域」と「私」が成長する場」　（国際学部国際学科３年　松﨑琴星さん）

「30+」　（情報科学部知能工学科２年　河野光さん）

「広島市立大学、restartー」（在学生保護者　湯浅 祐子さん）


応募してくださった皆さま、ありがとうございました。
このキャッチフレーズは、本事業において幅広く活用していく予定です。

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